貿易事務の試験
貿易事務に有利となる資格試験は、国家資格である貿易業務のスペシャリスト「通関士」、民間資格である「AIBA認定 貿易アドバイザー」、「貿易実務検定」、「TOEIC」などです。
「通関士」は国家資格で、受験資格に制限はありませんが、かなりの難関資格で、通関業務を行う貿易業務のスペシャリストです。
「AIBA認定 貿易アドバイザー」は、一次試験の受験資格として、3年程度の貿易業務の経験が必要で、二次試験には前年・前々年に一次試験に合格している必要があります。
「貿易実務検定」は受験資格に制限はなく、A級、準A級、B級、C級、グローバルビジネス法務C級があります。
「TOEIC」は受験資格に制限はなく、10点から990点のスコアで評価される世界共通の試験です。
貿易事務の試験とTOEIC
貿易事務で応募条件となることの多い「TOEIC」は、世界共通の試験で、10点から990点のスコアで評価されます。
貿易事務の場合、650以上の求人もありますが、700以上、800以上といった条件の求人もも多く見付かりますので、貿易事務の就職を有利にしたい場合は「TOEIC」で高いスコアを目指すのが良いようです。
「TOEIC」の受験資格の制限は無く、誰でも試験を受けることができます。
「TOEIC」の試験内容としては、リスニングセクションが45分・100問、リーディングセクションが75分・100問となっています。
「TOEIC」のグレードは、Aレベル(861点以上)、Bレベル(860〜731点)、Cレベル(730〜471点)、Dレベル(470〜221点)、Eレベル(220点未満)となっています。
「TOEIC」の試験は、年に8回あります。